雲雀が家にやってきた!

クルカ企画さんのマキマスカの第2弾、太・長ボディにアルミの可愛いヘッドを組み付けると、ミニギセルになるという、その名も「雲雀」が届きました。

第一印象

まず、重い・太い! 重量感ずっしりで、唇だけで銜えてぶら下げるのはちょっと重すぎる感がありますが、その重さがまた心地よい。
やっぱり、写真を見ながら
例によって、写真はサムネイルをクリックすると拡大表示されます。
selectpath まずは梱包から取り出したての本体を開封する前に写真を一枚。
selectpath それでは開封し、上の写真の別パーツの蓋兼・灰掻きの蓋を乗せてみます
こうすると、雲雀の名前の通り、鳥の様な外見になります。
ボディにはクルカ企画のKKのロゴが。細かいところまで拘ってますね。
selectpath キセルとして使うよりは、従来のマキマスカとして使う事の方が多いので
まず、雲雀パーツを取り外します。写真のように火皿を吸い口の方にずらしていきます。
selectpath 火口を取り去ってみました。
後ピンになってしまい、肝心の部分がボケていますが、2つパーツでマキマスカを挟み込んでいるのが解ると思います。
selectpath 全てのパーツをバラしてみた所です。
selectpath マキマスカから抜き出した「ひらひら」も含めて撮影してみました。
標準で付いてくるのは上の「ひらひら」ですが、こちらは雲雀をキセルとして使うのがメインとの事だったので、マキマスカとして吸う人のためのオプション「ぐるぐる」(手前)も並べてみました。
こうしてみると「ぐるぐる」の方が捻りが強い上に長いのでタール除去能力はこちらの方が高そうです
selectpath 初回ロット特典のシリアルナンバーです。13と書かれています
selectpath ロゴ部分をマクロで接写してみました。縦に細かい掘削溝が残っていますね。
クルカ企画のKKのマークが文字でなくちゃんとロゴになっているのが凄いです。
そして、SV1000の刻印が・・・これが結構嬉しいですw
selectpath 雲雀として使う前に、最近お気に入りのRAWで、常喫のアメリカンスピリットを巻いてみました。
まずは火口部にピントを合わせて一枚。
selectpath 吸い口にピントが合っても面白くないので、紙とマキマスカの境目位にピントを合わせて一枚。
撮影台(?)に使っているのは以前紹介した、いさましいちびのガスライターです。
selectpath 一服し終わった所で、また撮影。
後ろにマキマスカ(S)を並べて大きさの比較が出来る様にしてみました。
一服で結構タールべっちょりなのが解ります。
いやぁ〜タバコってこんなに健康に悪いモノなんですね(水野さん風に)